熊本県農業委員会への農地転用代行します。
お問い合わせはこちらから☎096-201-3122 ✉hirata.shosi@cnc.bbiq.jp
周辺が住宅地でも、農地の種類により、転用できない農地もあります。ぜひご相談下さい。
農地転用事前調査 1万5,000円~
農地法に精通した行政書士が手続きしますので、安心です。
農地転用に精通している行政書士が手続しますので、安心です。
農地転用が出来るか否かの調査だけも承ります。
行政書士だから知り得た「太陽光パネルの損と得」
複数業者の見積書を見ているから分かる
ソーラー屋が自分の家に載せるソーラーパネル 実は○○○社製

行政書士は太陽光パネル設置時の農地転用等の申請手続きを業としています。農地転用の行政書士の報酬は安いですのでご安心ください。申請時には設置費用も申告する必要がありますが、それは業者さんが出している見積書をもとに作成します。つまり複数業者の見積書を比較する事ができる立場にあるのです。正直なところ業者ごとで価格、説明の丁寧さ、アフターケアなどの点で大きく差があるのが現状です。ここで明言することはできませんが、相談頂いたお客様には個人意見としてお教えします。 熊本県合志市の平田行政書士事務所では安い報酬で農地転用をお受けしています。

農地転用地転用の3条・4条・5条
農地転用には、そのパターンのよって「3条・4条・5条」の3つの種類があります。それぞれ農地法の第3条、第4条、第5条に定められていることからこのように呼ばれています。
許可権者
農地転用許可は、都道府県知事の許可となります。なお農地が4haを超える場合は農林水産大臣の許可となます。
許可が不要なケース
・国、都道府県が転用する場合
・市町村が道路、河川等土地収用法対象事業の用に供するため転用する場合 など
2haを超え4ha以下の農地について転用を都道府県知事が許可しようとする場合にはあらかじめ農林水産大臣と協議することとされています。
市街化調整区域の農地→ | 許可 |
市街化区域内の農地→ | 届出 |
農地法 | 許可が必要な場合 | 申請者 | 許可権者 |
第3条 |
農地を売買したり貸し借りをする場合 |
売主と買主 | 委員会許可 |
第4条 |
自分名義の農地を転用する場合 |
転用を行う者 |
県知事許可 4ha超は 農水大臣許可 |
第5条 | 他人名義の農地を買うか借りて転用する場合 | 売主と買主 |
熊本県内全域の各農業員会への農地転用申請を代行します。
- 熊本市農業委員会 八代市農業委員会 人吉市農業委員会 荒尾市農業委員会
- 水俣市農業委員会 玉名市農業委員会 山鹿市農業委員会 菊池市農業委員会
- 宇土市農業委員会 宇城市農業委員会 阿蘇市農業委員会 天草市農業委員会
- 合志市農業委員会 美里町農業委員会 玉東町農業委員会 南関町農業委員会
- 長洲町農業委員会 和水町農業委員会 大津町農業委員会 菊陽町農業委員会
- 小国町農業委員会 産山村農業委員会 高森町農業委員会 西原村農業委員会
- 御船町農業委員会 嘉島町農業委員会 益城町農業委員会 甲佐町農業委員会
- 山都町農業委員会 氷川町農業委員会 芦北町農業委員会 錦町農業委員会
- 湯前町農業委員会 水上村農業委員会 相良村農業委員会 五木村農業委員会
- 山江村農業委員会 球磨村農業委員会 苓北町農業委員会
- あさぎり町農業委員会 上天草市農業委員会 南小国町農業委員会
- 多良木町農業委員会 南阿蘇村農業委員会 津奈木町農業委員会
一度きりの申請ならぜひプロにお任せ下さい。その方が費用が安く済みます。
熊本県熊本市の補助金→終了(国の補助金のみ)
選択された最大出力(kW):3.5kW
熊本県熊本市の補助金(3.5kW設置時)
国の補助金 |
熊本県の補助金 |
熊本市の補助金 |
補助金合計金額 |
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1kWあたり15,000円の場合
52,500円
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受付終了 |
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受付終了 |
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52,500円
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1kWあたり20,000円の場合
70,000円
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受付終了 |
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受付終了 |
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70,000円
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※地方自治体の補助金制度は各自治体によって金額や申請期間などが異なります。
※補助金制度は多くの場合、先着順のため自治体によっては終了しているところもあります。
※当補助金情報は確実性を担保するものではなく、最新の情報をお知りになりたい場合や補助金申請をされる際には必ず下記詳細リンクから各自治体のホームページをご確認いただき、直接お問い合わせください。
補助金内訳
熊本県から受けられる補助金確認日2013/11/12 |
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平成25年度住宅用太陽光発電システム設置費補助金 |
1件35,000円 ※県内でセル又はモジュールが生産された太陽光発電システムを設置する場合には、1件当たり70,000円 補助予算額:147,000,000円 補助件数:約4,000件 |
受けられる補助金 | 35,000円 |
申請期間 |
2013年4月17日 ~ 2014年1月31日(受付終了) ※予算の範囲を超えた日をもって受付を終了します。 |
お問い合わせ先 |
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熊本市から受けられる補助金確認日2013/12/25 |
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住宅用再生可能エネルギー等利用システム設置費補助 |
1件40,000円 補助件数:1,100件 |
受けられる補助金 | 40,000円 |
申請期間 | 2013年6月1日 ~ 2013年8月31日(受付終了) |
お問い合わせ先 |
熊本市役所 環境政策課 温暖化対策室 096-328-2355 |
太陽光パネル基礎知識
太陽電池の特長は素材で決まる
太陽光発電システムの中核をなすのが太陽電池です。
一見するとどれも同じように見えますが、素材の違いで様々な種類があります。大きく分けると、シリコン系と化合物系の2種類があり、さらに、シリコン系には、単結晶シリコン型、多結晶シリコン型、アモルファス型などがあります。また、次世代の低コスト太陽電池として実用化が期待されている、有機系とよばれるタイプもあります。それぞれに個性と特長があるので、太陽光発電システムを導入する際に、どのタイプの太陽電池を選ぶかで迷われる方も多いと思います。
今回は、こうした素材の違いによる太陽電池の特長についてのお話です。
太陽電池と変換効率について
それぞれの特長を知る前に、太陽電池について少しおさらいしておきましょう。
太陽電池とは、太陽光のエネルギーを電気に変換する機器です。通常、電池という場合、乾電池や蓄電池のように電気を発生したり蓄えたりするものをイメージしますが、太陽電池は電気を蓄えることはありません。太陽電池は、光を即座に電気に変換して出力する発電機だと考えればわかりやすいでしょう。
太陽光発電システムでは、「セル」とよばれる小さな太陽電池をたくさん並べて接続した、ソーラーパネル(太陽電池モジュール)を使って発電を行います。その際、1枚のパネルからなるべく多くの電気を取り出すことが重要になります。
太陽電池の性能を表し、太陽光発電システムを導入する際に大きな検討ポイントになる、「変換効率」という数値があります。光エネルギーを電気エネルギーに変換する割合のことで、1000Wを100%として、1㎡あたりの発電量をパーセントで表しています。例えば変換効率が15%のソーラーパネルの場合、1㎡あたり最大150W発電できます。変換効率が高いほど、小さな面積で大きな電力を取り出すことができるわけです。
現在の主流は「多結晶シリコン型」
それでは、素材の違いによるソーラーパネルを見ていきましょう。使われている素材によって、さきほどの変換効率にも違いがあります。
家庭用のソーラーパネルには、半導体の原料にもなるシリコンを使ったシリコン系と、複数の元素を組み合わせる化合物系の2種類があります。シリコン系太陽電池には、結晶シリコンといわれる単結晶シリコン型や多結晶シリコン型を中心に、アモルファスシリコン型、ハイブリッド型などのタイプがあり、それぞれに特長があります。
単結晶シリコン型は、セルが薄くスライスされた単結晶のシリコンで作られています。もっとも古くからあるタイプで、変換効率などの性能も高く信頼性にすぐれています。ただし、高純度のシリコンを使うこともあり、価格が高くなりがちです。多結晶シリコン型は、いくつもの小さな結晶が集まった状態でセルが構成されています。単結晶シリコン型の低価格化、量産化を目指して作られたもので、性能的には単結晶型よりも劣るといわれていました。しかし、近年は、単結晶シリコン型の性能に近いものも登場しています。生産性が高く、性能とコストとのバランスがよいので、現在では太陽電池の主流となっています。
単結晶シリコン型、多結晶シリコン型といったシリコンの原子が規則正しく並んでいる結晶シリコンに対し、原子が不規則な状態になったアモルファスシリコンを使ったタイプもあります。電卓などに昔からよく使われていて、よく見かける一般的な太陽電池です。変換効率が結晶シリコンと比べると高くないため、家庭用のソーラーパネルではあまり見かけませんが、温度特性がよいという利点があります。結晶シリコンを用いた太陽電池では、太陽光があたり温度が上昇すると発電量が落ちる傾向にありますが、アモルファスシリコン型の場合は、温度が上昇しても変換効率が落ちにくいという特性があります。こうした温度特性のよさと大量生産による価格の安さが、アモルファスシリコン型の特長です。
さらに、結晶シリコンとアモルファスシリコンを重ね合わせた、ハイブリッド型(HIT型)とよばれる太陽電池があります。ハイブリット型は、結晶シリコンの変換効率の高さ、アモルファスシリコンの温度特性のよさ、これら両方の特長を併せ持っています。
シリコンを使わない化合物系の特長
シリコンは電子機器に欠かせない半導体の原料です。世界的な半導体需要の高まりもあり、近年、シリコンを使わない化合物系といわれる太陽電池が注目されています。複数の元素を組み合わせることで、シリコンと同じような性質を実現しています。中には、極めて高い変換効率を実現した宇宙用の太陽電池もあります。
化合物系には、組み合わせる元素によって多くの種類があります。家庭用では、銅(Cu)、インジウム(In)、セレン(Se)を組み合わせたCIS型や、銅(Cu)、インジウム(In)、ガリウム(Ga)、セレン(Se)を組み合わせたCIGS型のソーラーパネルがすでに商品化されています。
変換効率は、シリコン系の太陽電池と比べると劣るとされていますが、温度特性がよいことや、光に対する感度が高いため様々な光を吸収できることなどもあり、年間を通じた総発電量ではシリコン系を上回るケースもあるようです。影がかかっても電力が急激に減少することなく安定した発電を続けるなど、多くの特長を備えています。
化合物系の太陽電池は、ようやく実用化が始まったばかりです。材料の組み合わせや製造法などのバリエーションが豊富なため、さらなる研究開発による進化が期待されています。
設置場所の条件に合ったタイプを
太陽電池は、様々な素材や構造によって、「変換効率」や「温度特性」などに違いがあることをお話してきました。太陽光発電システムでは、十分な発電量が得られるよう、屋根の形状や向き(日当たり具合)、広さに合ったソーラーパネルの組み合わせを考えなければなりません。その際、今回お話した知識があれば、例えば「取り付け場所が狭いので、有効な電力量確保のためには、より変換効率が高いタイプを」といった判断が可能になります。
価格やデザイン、メンテナンスなどのサービスは大事なポイントですが、素材の違いによる個性や特長がわかれば、異なる視点からも検討することができます。
農地転用の解説&行政書士のネットワーク。
ソーラーパネル各メーカー商品
各メーカーごとに長所・短所があります。
メーカー非難にもなるのでココでは書くことが出来ません。
詳しくは平田行政書士事務所まで
TEL096-201-3122